鹿児島中央駅発特急「指宿のたまて箱」で指宿駅へ向かう
特急「指宿のたまて箱」・・・「いぶたま」の愛称で親しまれている。2両編成の特急。鹿児島中央駅~指宿駅間を毎日3往復、全席指定で運行しています。重厚なボディを彩る黒と白のハーフ&ハーフカラーは”黒髪だった浦島太郎がたまて箱を開けたら白髪に!”と言うイメージを表している。
指宿駅にて
鶴丸城&桜島
鶴丸城・・・1601年(慶長6年)頃に、のちの島津家第18代当主、初代藩主となる家久が建設に着手した島津家の居城で背後に山城(城山)と麓の居館からなる城。居館の正面中央に威風堂々たる「御桜門」があります。
西郷隆盛銅像を見に行く
西郷隆盛銅像・・・江戸城無血開城や明治新政府樹立など、明治維新に最大の功績を残した西郷隆盛ですが、突然職を辞めて鹿児島に帰郷。その後、西南戦争で新政府軍と戦い敗北し、この城山の地で自刀しました。この像は、没後50年祭記念として鹿児島市出身の彫刻家で渋谷「忠犬ハチ公」の制作者・安藤照が8年をかけ製作し、昭和12年(1937年)5月23日に完成したものです。
「遊食豚彩 いちにいさん」で看板料理のそばつゆで黒豚しゃぶしゃぶを食べる
肥薩おれんじ鉄道 八代駅から新水俣駅へ向かう
肥薩おれんじ鉄道・・・八代駅(熊本県八代市)から川内駅(鹿児島県薩摩川内市)を全長116.9キロメートルで結んでいる鉄道。