乗り鉄&城

フルーツライナー&山形城&最上義光歴史館&山形そば処 三津屋

山形駅にて左沢線(フルーツライナー)キハ101-1

左の沢と書いて「あてらざわ」と読みます。車両のニックネームの「フルーツライナー」の意味ですが、左沢線沿線にサクランボで有名な寒河江(さがえ)があるからです。

山形城

山形市街地のほぼ中央に位置。1356年(延文元年)に羽州探題として山形に入部し斯波兼頼(最上家初代)が築城したのが始まりと伝えられ、現在の城郭は第11代城主最上義光(1546~1614)が築いたものが原型とされる。本丸・二ノ丸・三ノ丸の三重の堀と土塁で囲まれた輪郭式の平城。出羽の関ヶ原合戦「長谷堂合戦」で城郭が霞で隠れて見えなかったことから「霞ヶ城」とも呼ばれた。

最上義光歴史館

山形繁栄の礎を築いた出羽虎将最上義光と最上家歴代、山形城の他、地元山形の歴史を幅広く紹介しています。全国第5位の57万石を領した出羽最上家第11代当主が長谷堂合戦に身につけていた「最上義光公所用三十八間金覆輪兜」をはじめ、甲冑、指揮棒などの遺品や調度品など多数展示されています。

山形県旧県庁舎

設計は、東京都出身の田原新之助が担当し、米沢市出身の中條精一郎が顧問を務めた。イギリス・ルネッサンス様式を基調に、両翼62.721メートル、中央の時計塔までの高さは25.149メートルである。建物は、レンガ造りの3階建てで、外壁は花崗岩の石貼り、屋根は玄昌岩のスレートになっており、石柱、明かり窓、換気塔を施している。また時計塔は、札幌の時計台に次いで2番目に古いもので、銅板飾りの塔屋と重錘式の動力で動く時計が珍しい。

旧県会議堂

1876年(明治9年)現在の山形県が成立し、初代県令三島通庸によってよく18(明治10年)に県庁舎が、1883年(明治16年)に県会議堂が建設された。しかし、1911年(明治44年)5月の山形大火によって両棟とも焼失し、直ちに同地での復興が計画され、1916年(大正5年)6月に完成したのが現在の建物である。山形県庁舎と同時に建設された県会議堂は、県庁舎と渡り廊下で結ばれています。

山形そば処 三津屋

山形駅の駅ビル、エスパルの中にある蕎麦屋。本店は山形駅から歩いて15分くらいのところにある。

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時間があれば乗りたい鉄道に乗ります。着いた先にお城があればめぐります。「鉄印帳」「御城印帳」は必携です。 “ミニチュアシュナウザー”を飼う愛犬家でもあります。世界遺産検定1級を取得しています。 ~ If I have time, I will take the train I want to ride. If there is a castle in the place where I arrived, I will go around. The " Railway Stamp Book" and " Castle Stamp Book" are must! And I am a dog lover , too. I have a lovely miniature schnauzer.