仙台空港アクセス線名取駅でJR東北本線に乗り換え福島駅へ向かう
阿武隈急行線福島駅発梁川駅行きに乗車
阿武隈急行線・・・福島駅(福島県福島市)から槻木駅(宮城県柴田郡柴田町)を結ぶ、阿武隈急行が運営する鉄道路線。全長54.9キロメートル。第3セクター鉄道として全線交流電化路線である。地元では「あぶきゅう」の愛称で親しまれている。
福島交通飯坂線
福島駅と飯坂温泉を結ぶ福島交通の鉄道路線。「飯坂電車」「いい電」の愛称がある。路線距離9.2キロメートル。
盛岡駅にて
いわて銀河鉄道・・・盛岡駅(岩手県盛岡市)から目時駅(めときえき:青森県三戸郡三戸町)を結ぶ全長82.0キロメートルの鉄道路線。盛岡駅で停車中のIGR7000系。社名のIGRは「Iwate Galaxy Railway」の略。
青い森鉄道・・・目時駅(青森県三戸郡三戸町)から青森駅(青森県青森市)を結ぶ路線距離121.9キロメートルの鉄道路線。営業中の第3セクター鉄道としては、三陸リアス線(163.0キロメートル)に次ぐ日本第2位の長さである。盛岡駅で停車中は主力車両の青い森701系。盛岡~八戸間は乗り換えなしで直通列車が運転している。
盛岡冷麺の由来
冷麺は元々朝鮮半島の北西部・平壌(ピョンヤン)で生まれたものです。朝鮮半島の北東部にあるハムフン出身で、日本に移住してきた方が昭和29年盛岡に食堂を開き、故郷を懐かしみ盛岡に冷麺を出したのが始まりとされています。当時客はゴムのような麺に驚き、なかなか定着せず苦労したようです。現在はソウルフードとして大人気です。
寿々苑で盛岡冷麺を食べる
盛岡駅地下街(めんこい横丁)にある冷麺専門店。