北陸新幹線「はくたか」E7系で上越妙高駅到着
北陸新幹線の定期列車の内、「はくたか」の全列車が当駅に停車する。
上越妙高駅前
上越妙高駅・・・新潟県上越市にある、JR東日本、西日本の北陸新幹線とえちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインの2路線が乗り入れている駅。また南側ロータリーのイベント広場には「馬上謙信公像」が設置されています。上越市内の企業が「上越妙高駅周辺に上杉謙信の像を造り、地域をアピールして欲しい」として、市に製作費を寄付したのを契機に事業が進められ、彫刻家の峯田敏郎氏が「心技体が充実した、川中島の戦いの頃の30代の謙信」をイメージされて制作して製作されたものである。
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインホームに越乃Shu*Kuraが停車中
観光列車「越乃Shu*Kura」・・・日本酒にお米にお魚…新潟は美味しいものがたくさんある美食の宝庫!上越妙高駅から十日町駅や越後湯沢駅、新潟駅を走る新潟の魅力を満喫できるJR東日本の観光列車。別名「動く日本酒バー」。「越乃Shu*Kura」には上越妙高駅~十日町駅間を走る「越乃Shu*Kura」、上越妙高駅から越後湯沢駅間を走る「ゆざわShu*Kura」、上越妙高駅~新潟駅を走る「柳都(りゅうと)Shu*Kura」の3ルートあり、それぞれ名称が異なります。
妙高はねうまライン
妙高高原駅(新潟県妙高市)と直江津駅(上越市)を結ぶ路線距離37.7キロメートルの鉄道路線。路線名は、春に沿線の妙高山の中腹に現れる雪形「跳ね馬」から、馬が前足を高く跳ね上げた躍動的なイメージを表現したものである。
二本木駅
上越市中郷区板橋にある、新潟県内の鉄道駅において唯一スイッチバック設備を備える駅である。
妙高高原駅でしなの鉄道北しなの線に乗り換え
妙高高原駅・・・えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインと、しなの鉄道北しなの線が乗り入れている駅。会社境界駅であり、当駅から直江津方面と長野方面となっている。当駅は、共同使用駅でえちごトキめき鉄道の管轄駅である。しなの鉄道で唯一、新潟県に所在する駅である。
しなの鉄道北しなの線・・・長野駅(長野県長野市)と妙高高原駅(新潟県妙高市)を結ぶ路線距離37.3キロメートルの鉄道路線。
豊野駅
しなの鉄道北しなの線と当駅を起点とするJR東日本の飯山線が乗り入れています。飯山線の列車はすべて北しなの線を通して長野駅まで乗り入れています。