乗り鉄&城

あいの風とやま鉄道&忍者ハットリくん列車&万葉線&高岡大仏

高岡駅城端線ホームに停車中の忍者ハットリくん列車

富山県氷見市出身の漫画家・藤子不二雄A氏。その代表作「忍者ハットリ君」にちなんだデザインのされた城端線・氷見線の車両です。外装はもちろん内装も装飾され、忍者ハットリ君の声であのござる口調による車内放送もあります。

路面電車万葉線・高岡軌道線

万葉線は、万葉線株式会社が運営する路面電車の路線の総称です。富山県高岡市の高岡駅停留場から射水市の六渡寺駅までを結ぶ高岡軌道線と、六渡寺駅から射水市の越ノ潟駅までを結ぶ新湊港駅の2路線で構成されている。車両はデ7075号ー②(対角でラッピングが異なります)

高岡大仏

富山県高岡市にある、高さ約16メートルの阿弥陀如来坐像「高岡大仏」は、日本三大佛に数えられ1933年(昭和8年)に造立以降、市民から親しまれる象徴的な存在となっており、地元民は敬意を込めて「だいぶっつぁん」(大仏様を表す呼称)と呼んでいる。特徴である頭の後ろにある円形の「円光背」は、1958年(昭和33年)に建載された。円光背には当初、阿弥陀如来像の恩恵を讃える「無量寿経」に説く十二光仏を配する予定であったが、加重などの理由からこれを中止し、代わって阿弥陀仏の仏徳を一字で表現する梵字「キリーク」が頂点に配されています。

あいの風とやま鉄道・・・富山県の「あいの風」とは、春から夏にかけて吹く北東の爽やかな風で、古く万葉集の時代から豊作、豊漁など「幸せを運ぶ風」として県民に親しまれています。この「あいの風」のように県内を東西に横断し、県民に豊かさ、幸せを運び届けることが出来る鉄道、また、利用市との「出会い」を大切にし、県民に「愛」される鉄道を目指したいという姿勢を表しています。石動駅(富山県矢部市)~越中宮崎駅(富山県下新川郡朝日町宮崎)を結ぶ全長100.1キロメートルの鉄道。

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時間があれば乗りたい鉄道に乗ります。着いた先にお城があればめぐります。「鉄印帳」「御城印帳」は必携です。 “ミニチュアシュナウザー”を飼う愛犬家でもあります。世界遺産検定1級を取得しています。 ~ If I have time, I will take the train I want to ride. If there is a castle in the place where I arrived, I will go around. The " Railway Stamp Book" and " Castle Stamp Book" are must! And I am a dog lover , too. I have a lovely miniature schnauzer.