窪川駅
高知県高岡郡四万十町琴平町にあるJR四国・土佐くろしお鉄道の駅。四万十町の代表駅で、全特急列車が停車する。観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」当駅で折り返す。JR四国の土讃線と、土佐くろしお鉄道の中村線の2路線が乗り入れ、土讃線は当駅が終点、中村線は当駅が起点である。また一駅隣の若井駅を線路名称上の起点とする予土線の列車も、全て中村線経由で当駅まで乗り入れているため、事実上3路線の接続駅となっています。
しまんとロッコ
予土線3兄弟(長男:しまんとロッコ・次男:海洋堂ホビートレイン・三男:鉄道ホビートレイン)の長男。木々の緑が溢れる四万十川沿線の風景に映える山吹色のボディーが特徴。貨車を改造したトロッコ車両の素朴さや楽しさを表現しています。形式名はトラ45000形で、旅客車両では見慣れないのもそのはずで、元は砂利や枕木を運んだ小型貨車で、それに屋根と座席を取り付けただけです。
しまんとえきめし FORM
窪川駅構内にある食堂。生姜焼きや唐揚げが名物。他にも「四万十川」の恵みの鮎の塩焼きやうなぎなどもオススメのお店。
国鉄キハ32形気動車
1987年(昭和62年)に国鉄が四国向けに設計・製造した一般形気動車(所属:高知運転所・製造:富士重工業)
窪川駅から特急「あしずり10号」高知駅へ向かう
2両編成で1号車後ろ寄りの指定席以外は全て自由席。
高知駅から特急「南風20号」で岡山駅へ向かう
瀬戸大橋線
JR西日本とJR四国が運営する鉄道路線のうち、岡山駅(岡山県岡山市)から瀬戸大橋を通り高松駅(香川県高松市)に至る区間の愛称。