乗り鉄&城

九州の小京都/城下町杵築&杵築城・豊後竹田/岡城&黄牛の滝

杵築駅

大分県杵築市大字八坂野添にあるJR九州日豊本線の駅。当駅から日出駅までが単線区間である。特急は「にちりん」「にちりんシーガイア」と「ソニック」のそれぞれ一部が停車する。また、普通列車が当駅で折り返します。

城下町杵築にそびえる天守閣・杵築城

1394年の築城以来、600年もの間この町を守ってきた杵築城。模擬天守とはいえ、城跡にそびえる三層の天守は在りし日のこの城の姿を偲ばせる。室町時代初期、木付氏によって八坂川の河口にある台山の上に築かれたこの城は、北は高山川、東が守江湾といった天然の要害に囲まれた城であった。その後の天災、震災などで城も場所や形を変えながら、城主もまた前田、杉原、細氏氏と入れ替わり、小笠原氏、そして松平氏を最後に江戸の時代も終わりを告げ、杵築城は新たな城主を迎えることなく今に続く。築城当時”木付”と命名されながら、幕府朱印状に誤って”杵築”と記されて以来「杵築」に。また島津の猛攻撃に2か月も耐えたことから別名「勝山城」とも呼ばれている。

石田正澄の兜・・・佐和山城落城の折の戦利品として宮部家に伝わる石田正澄(石田三成兄)所有の兜。

勘定場の坂

緩やかな傾斜と広い階段は、馬や籠かきの歩幅に合うように配慮されたものです。

磯矢邸

藩主の休憩所として設けられた御用屋敷で、その後武家屋敷となりました。

能見邸

杵築藩主松平家の出身地である「三河国能見」を姓とする能見家の屋敷。城下町散策の合間に休憩できる甘味喫茶もあります。

大原邸

杵築藩の上級武士の屋敷。情緒溢れる茅葺屋根や優雅な回遊式庭園などが残る、杵築随一の武家屋敷です。

酢屋の坂

武家屋敷と商人の町をつなぐ坂。

塩屋の坂

いこいのゆ

JR「杵築駅」から車で約10分。総合福祉施設「いこいの村」にある温泉施設。大浴場の他にサウナと予約制の家族風呂がある。地下700メートルから汲み上がる源泉はミネラルを多く含み、肌に優しいアルカリ性で保温効果も高い温泉施設。

黄牛の滝(あめうしのたき)

JR豊肥本線豊後竹田駅から車で約15分。竹田市を流れる稲葉川の上流にあり、滝の落差は約20メートルで水量が多い。

岡城跡

難攻不落の堅城と謳われる岡城。その所以は周囲を囲う「断崖絶壁」と、その絶壁上に築かれている「石垣群」であると言えます。戦国時代末期の1586年(天正14年)、志賀親次の守る岡城に、薩摩の島津氏の大軍が攻め入ってきましたが、険峻な要害である岡城を落とすことが出来ず、撤退したという歴史が残っています。当時の岡城には現在見る石などなどはなく、土塁や空堀など土で造られた山城でした。1594年(文禄3年)に岡城主となった中川秀成が、島津氏撃退でも証明された要害堅固な地形を土台とし、「土の城」から「総石垣造りの石の城」へ大改修を行い、今の岡城を形成しました。

不思議な形状のかまぼこ石

現在来場者用の入口として使用されている大手道には不思議なアーチ形状の石垣、通称「かまぼこ石」が見られます。制作技法などについては謎の部分が多く、他の城では見られない岡城の特徴の一つです。

大手門

岡城の入口である大手門では、まるでヨーロッパの古城のような形の石垣を見ることが出来ます。また、大手門の裏にはアーチ状に積まれた石垣があり、当時の城主である中川氏の美に対するこだわりをうかがうことが出来ます。

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時間があれば乗りたい鉄道に乗ります。着いた先にお城があればめぐります。「鉄印帳」「御城印帳」は必携です。 “ミニチュアシュナウザー”を飼う愛犬家でもあります。世界遺産検定1級を取得しています。 ~ If I have time, I will take the train I want to ride. If there is a castle in the place where I arrived, I will go around. The " Railway Stamp Book" and " Castle Stamp Book" are must! And I am a dog lover , too. I have a lovely miniature schnauzer.