幸福駅
旧国鉄広尾線に、1956年(昭和31年)に開設し、1987年(昭和62年)に広尾線廃線とともに廃止となった駅。1973年(昭和48年)3月、NHKのテレビ番組「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズとともに一大ブームになりました。2013年(平成25年)11月、「古くて新しい」をコンセプトに、駅舎とその周辺を交通公園・ふれあい広場としてリニューアル。駅舎、板張りのプラットフォーム、ディーゼルカー2両が当時の面影を残しながら展示されています。
静態保存されているキハ22形キハ 221と238
