津軽鉄道・津軽五所川原駅
津軽五所川原駅から津軽中里駅までの20.7キロメートル間を約45分で走る本州最北端の私鉄路線。路線内に停車駅は12駅ありますが、そのうち有人駅は3駅(津軽五所川原駅・金木駅・津軽中里駅)だけです。夏は津軽金山焼の風鈴を客車内につるし、俳句の短冊を下げた涼味あふれる「風鈴列車」、秋は鈴虫の籠を車内に置き、可憐な鈴虫の声が聞ける「鈴虫列車」、冬は旧型車輌で運行するだるまストーブが名物、「ストーブ列車」が運行されます。
ストーブ列車
1930年(昭和5年)、五所川原駅~金木駅間開業、同年11月13日全線開業(20.7キロメートル)、この冬12月よりストーブ列車の運転を開始。1944年~1946年(昭和19年~21年)は戦時中物資欠乏のため中止したが、1947年(昭和22年)から再びストーブ列車を運転し現在に至っています。現在運行されているストーブ列車は4代目の客車です。1車両に2台のレトロなだるまストーブを備え付けた客室を機動車「走れメロス」とディーゼル機関車が牽引し、12月1日から翌年の3月31日まで、1日3往復運行します(12月は平日1日2往復、土日のみ1日3往復)。車輌は旧国鉄の昭和20年代製造の旧型客車(オハフ33形,オハ46形)客車を使用。
