JR五所川原駅
青森県五所川原市にあるJR東日本・五能線の中心駅。2002年に「東北の駅百選」に選定された、五能線(川部・弘前~東能代方面)と津軽鉄道が乗り換える、津軽半島観光や交通の拠点として知られています。交通の接続としてJR五能線は1・2番線を使用し、快速「リゾートしらかみ」や普通列車が発着。津軽鉄道は3番線(隣接する津軽五所川原駅)からの発着。JRと改札は別だが、通路・跨線橋は共有しています。
「快速リゾートしらかみ」・青池ハイブリッド
奥羽本線・五能線経由で秋田駅~弘前駅・青森駅間を運行する全車指定席の快速観光列車。日本海の絶景や津軽三味線の生演奏が楽しめ、2026年度も「青池」「橅(ぶな)」「くまげら」の3編成が毎日、または週末を中心に運行されます。「リゾートしらかみ」用編成のうち、「青池」編成は2010年12月からハイブリッド気動車HBーE300形という最新鋭車輌が使われています。ディーゼルエンジンとリチウム蓄電池の電力を併用して、排気ガスの低減化やアイドリングストップなどで環境に優しい車輌です。愛称は、白神山地の一角にある十二湖のうちの「青池」が由来となっています。
快速リゾートしらかみ1号・・・秋田駅8時19分発~五所川原駅12時09分着・12時10分発青森駅行き
4両編成のうち、1号車・3号車・4号車の3両が座席車両となっています。車内の座席配置は2+2で横4列。シートピッチは1,200ミリメートルもの広さになっていて、前座席背面に収納されたテーブルが遠く感じるほどのワイドさです。座席はフリーストップリクライニングシート。肘掛けにはインアームテーブルが収納されているので、座席を向かい合わせにしても食事したり飲み物を置いたりすることができます。座席部分は通路より一段高い、セミハイデッキ構造となっています。
2号車は「ボックスシート車両」となっています。1ボックスあたりの最大定員は4名。各ボックス席は各々が完全に仕切られた空間になっているので、「セミコンパートメント空間」のようなプライベート感を味わえます。
両先頭車の運転席直後には、展望ラウンジが設けられています。フリースペースですので、誰でも自由に運転席越しの走行展望シーンを楽しむことができます。
