松本駅に停車中の特急「あずさ」
JR東日本が主に新宿駅~松本駅間を中央本線・篠ノ井線経由で運行する特急列車。運用されているのはE353系電車(直流特急形電車)。






松本駅から特急「しなの」に乗車し長野駅に向かう



姨捨駅付近からの姨捨の棚田
姨捨(おばすて)の棚田は、長野県北部の千曲市にある棚田。一級河川である千曲川や、善光寺平らと呼ばれる長野市を中心とした盆地を臨む標高460メートル~560メートルに、階段状の水田が約2,000枚(約64.3ha)に渡り広がっています。







JR長野駅
長野県の県庁所在地長野市の中心駅で、県内最大規模のターミナル駅となっている。標高361メートル。北陸新幹線は「あさま」の始終点となっているほか、「かがやき」「はくたか」の全列車が停車する。




善光寺大門



仁王門
1752年(宝暦2年)に創建されたが、1847年(弘化4年)に善光寺地震で焼失。1864年(元治元年)に再建されたが、1891年(明治24年)に火災により焼失。現在の仁王門は、1918年(大正7年)に再建されたもの。高さ13.6メートル、間口13メートル、奥行き7メートル。



仲見世通り~山門
石畳の道を挟んで約60店舗の民芸店やお土産店、そば店などが並ぶ活気溢れる通り。


重要文化財・山門(三門)
江戸時代中期の1750年(寛延3年)に建立されて以来、大勢の参拝者を本堂に迎え入れてきた歴史ある門です。様式は五間二階二重門、屋根は入母屋(いりもや)造りの杤葺(とちぶき)で、国の重要文化財に指定されています。善光寺地震(1847年)や、昭和40年代の松代群発地震などの影響で建物の基礎が損傷し、加えて全体の老朽化も進んだことから、2002年(平成14年)から2007年(平成19年)までの約5年間、山門としては初の大規模な修復工事となる平成大修理を実施しました。



国宝・善光寺本堂
1707年(宝永4年)に再建された現在の善光寺本堂は、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。間口24メートル、高さ30メートル、奥行き54メートルという壮大な伽藍は東日本最大です。


そば処 小菅亭
善光寺門前で120余年(明治28年創業)の老舗蕎麦処。



鴨南蛮そばに舌鼓

